大相撲、体格基準緩和で入門者は増えるのか?

身長・体重の基準を見直し

大相撲の新弟子検査の体格基準が5月の夏場所から見直されることになったそうです。従来は、身長173センチ、体重75キロ以上の第1検査と、運動能力テストを課したうえで167センチ、67キロ以上まで下げた第2検査の2つの基準が設けられていました。

今回の基準見直しでは第2検査を廃止し、体格基準を従来の第2検査の基準であった167センチ、67キロ以上に一本化。さらに春場所に限り中学卒業見込み者は165センチ以上で可とするとのこと。

これは、先日行われた春場所での受検者数が過去最低を更新する34人となったことから、少しでも入門者を増やすために採られた措置。確かに一時は200人を超える合格者を数えていたのが、昨年の合格者は60人にまで落ち込んでいました。

さらに、近年の日本人横綱の不在に象徴されるように、外国人力士の活躍に押されっぱなしの現状があるうえに、今年は受検者(合格者ではない)そのものがたったの34人ですから、その人材難は深刻です。

問題は体格基準?

門戸を広げて少しでも受検者を増やそうという試みは無駄ではないかもしれませんが、体格が原因で受検を断念する若者がどれだけいるのでしょう? 従来の基準でも豊ノ島関のように運動能力テストに合格すれば、小柄な人の入門は可能だったのですから。

基準緩和によって、小柄なうえに運動能力テストに合格できないような身体能力の低い人が入門できたとしても、体格差によるハンデと厳しい稽古に耐えて大成できる可能性は、極めて低いことが容易に想像できます。

私もそうですが、小柄な力士、軽量力士を応援する相撲ファンは少なくありません。体の小さい人の中から強い力士が出てくれば、大相撲の盛り上がりに一役買うことは期待できます。しかし、今回の基準緩和が直接それに結びつくとはあまり思えません。

人材確保のためにはそれよりも、もっと根本的な改革が必要なのでは? 弟子への暴行や虐待、八百長、野球賭博など、この数年間だけでも単なるイメージダウンだけで片付けられない問題が続出し、そのたびに協会は関係者の処分や対策を行ってはいますが、一般人から見れば相撲界の体質が大きく変わっているようには見えないのです。

現状のままでは、相撲部屋に入門しようという若者が減っていくのは当然のこと。以前から言われ続けていることですが、協会を中心とした角界の体質改善、前時代的な部屋制度の見直し、子供のうちから相撲を経験できる環境づくりなど、今こそ長期的な視野に立った改革を実行すべき時なのではないでしょうか。

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